「さっきまで処女だった女がマッチングアプリを使いセフレ宣言するまでのお話」は、いりゅりゅーんさんによる女性向け同人のエロ漫画です。2024年5月10日発売、表紙+本文48ページ+おまけ1ページ。がるまに(DLsite女性向け)での評価は★4.6・409件(2026年9月8日時点)。発売から2年以上たっても評価が付き続けている短編です。
この記事は、作品ページに書いてあることと、ストアに投稿された読者レビューが何を挙げているかを分けて書きます。編集部はまだこの作品を読んでいません。展開のネタバレはしません。あらすじはとても短く、伏せているところが多い作品なので、伏せたまま扱います。
作品の基本情報
高校まで女子高育ちだった主人公は、大学生になって彼氏ほしさに共学デビューを果たします。ところが男性との交流が一切なく、途方にくれる中で友人の勧めによりマッチングアプリを使うことに。そこに現れたのは同じ大学の地味な男の子……だったはずなのに――あらすじはここで終わります。作品ページに書いてあるストーリーは、これで全部です。
ジャンルタグは「学生」「快楽堕ち」「ティーンズラブ」「初体験」「言葉責め」「黒髪」「処女」の7件。「命令/無理矢理」のような強制系のタグは付いておらず、作品ページに注意書きの欄もありません(2026年9月8日時点)。デザインはヱレキテルワークスさんです。
読者レビューのまとめ
がるまにの作品ページに文章つきで投稿されているレビューを11件読みました(2026年9月8日時点)。★の内訳は★5が11件です。★の評価は409件付いていますが、文章まで書かれているのはこの11件なので、母数はそのぶん小さいものとして読んでください。
- 複数の人が挙げた良い点 … 主人公が受け身ではなく、初めてなのに前のめりだと書いた感想が9件で、いちばん多い読まれ方です(うち5件は、自分から求める場面そのものを挙げています)。笑える・ギャグとして読めると書いた感想が6件。絵や絵柄を褒めた感想が6件。相手の男の子が大学での様子と待ち合わせで違って見える、というギャップに触れた感想が5件。相手が気遣ってくれる点を挙げた感想が4件
- 不満 … 不満として書かれたものは、この11件の中にはありません(11件とも★5)。ただし11件という母数なので、「不満が出ない作品」とまでは言えません。下の2つに挙げるのは、不満というより留保として書かれているものです
- 注意点として挙がったもの … 恋人にならずセフレのまま終わることをはっきり書いた感想が4件あり、そのうち1件は、これはハッピーエンドとは呼べない、という受け取り方を書いています。残る3件はそこを軽く読める理由として挙げていて、同じ結末が人によって長所にも短所にもなっています。ほかに1件が、最後のセフレ宣言の場面そのものを可愛いと書いています
- タグと食い違うところ … 「言葉責め」という言い方をしたレビューは11件の中にありませんでした。相手の言葉づかいに触れたのは2件で、1件は優しい声かけを褒めています。もう1件も同じ点を褒めたうえで、行為の途中から相手の言葉が荒くなるところを見どころに挙げています。責め立てる言葉がどの程度かは、この2件では測れません
- 1件だけの意見 … 1件が、修正線の引き方が前半と後半で変わっていたと書いています。修正の方式は作品ページに書かれていないので、この1件が唯一の手がかりです
- 続きを望む声 … この2人のその後を読みたいと書いた感想が5件
ストアに投稿されたレビュー(がるまに11件)を2026年9月8日に読んで編集部がまとめました。編集部自身が読み終えた感想ではありません。
あらすじが約束している3つのこと
読む前に分かることだけで、この作品が何を約束しているかを整理します。
1. 結末をタイトルが先に言っている
処女だった主人公がマッチングアプリを使い、セフレ宣言に行き着く。到達点はタイトルで宣言済みです。だからこの作品で読むのは「どうなるか」ではなく「どうしてそうなるか」。恋人ほしさで始めたはずのアプリが、なぜセフレ宣言で終わるのか。そこまでの気持ちの動きが48ページに詰まっている、という構えの作品です。
2. 「地味な男の子……だったはずなのに」が唯一のフック
あらすじで唯一伏せられているのが、相手の男の子です。「同じ大学の地味な男の子...だったはずなのに...!」と書いてあるだけで、何が「はず」と違ったのかは書かれていません。手がかりになるのは、タグの「言葉責め」と「快楽堕ち」だけ。誰が誰に何をするのかまでは、タグもあらすじも渡してくれません。読者レビューでは、5件が大学での様子とのギャップに触れています。
3. 短くて、タグが少なくて、注意書きが無い
本文48ページ、タグ7件、作品ページに注意書きの欄なし。強制系のタグも付いていません(2026年9月8日時点)。「学生」「初体験」「処女」というタグが示すとおり、初めてを迎える側の視点で進む話です。当サイトで紹介してきた重めの作品と比べると、読む前に確認すべき項目がかなり少ない部類に入ります。
刺さる人・地雷チェック
以下はジャンルタグ・作品ページの記載と、読者レビュー11件にもとづく整理です。
- 刺さる人 … 初体験ものが好き/地味そうな相手の印象が変わるのが好き/短編で一気に読み切りたい/マッチングアプリという現代的な出会いの設定が気になる/受け身じゃない前のめりなヒロインが好き(レビュー9件がここを挙げています)
- 確認してから買いたい人 … 「言葉責め」「快楽堕ち」タグがあります。ただし「言葉責め」と名指ししたレビューは11件中0件で、近い記述は1件(行為の途中から相手の言葉が荒くなる場面)だけなので、程度はレビューからは測れません。タイトルどおり「セフレ宣言」に向かう話なので、恋人になるハピエンを期待する人は温度差があるかもしれません(レビュー1件も、これはハッピーエンドとは呼べないと書いています)
- 書かれていないこと … 男の子の「正体」に当たる情報と、性描写の細かい内容は、作品ページのあらすじ・タグには書かれていません。修正の方式もページには無く、レビュー1件が触れているだけです。気になる人はサンプルで確かめてください
価格と安く読む方法(試し読み・セール・ポイント)
がるまにでの定価は660円。当サイトの記録では、2026年7月19日から9月8日までずっと50%オフ(330円)で、記録している42日はすべて割引中でした。作品ページの表示ではセール終了予定が2026年9月14日となっていました(2026年8月30日時点の表示です)。この記事が出る頃には終わっている可能性が高いので、いまの値段は上の作品のところに出ている表示で確かめてください。購入時のポイント還元は5%表示でした。
「無料で読めるか」を探している人へ。手元のデータでは、この作品を無料で全部読める配信は確認できていません(がるまにの無料作品の考え方はがるまにに無料作品はある?に)。安く読む方法は、セール中ならその間に買う・ポイント還元を使う・サンプルがあれば先に読んで相性を確かめるの3つです。いまセール中かどうかは、上の作品のところに出ている表示で確かめてください。セールの仕組みはがるまにセールの解説、ポイントはポイント還元の話、買い方が分からない人は買い方ガイドへ。
他ストアとの価格比較は、2026年9月8日時点の取込ではがるまに以外(FANZAブックス・コミックシーモア・めちゃコミック)に同タイトルが見つからなかったため、出せません。同人作品なので、がるまに以外での配信があるかは今後も確認を続けます。
同じ作者・同じ傾向の作品
いりゅりゅーんさんの「DM開いたら、推し配信者に抱かれてしまいました」(2025年9月発売・表紙+本文61ページ+おまけ1ページ)は、★4.72・160件(2026年9月8日時点)。様々な男性と身体を重ねても満足できない主人公マリンが、長年推していた登録者50万人超えの配信者にDMを送る話です。タグは「女主人公」「断面図」「連続絶頂」「ヤリチン/プレイボーイ」「ティーンズラブ」「クンニ」「巨根」「パイパン」。処女ものではなく、経験のある主人公が「気持ちいいって何?」を探す話なので、方向は逆ですが、「アプリやDMから始まる出会い」という入り方は共通しています。2026年9月8日時点ではこちらも50%オフでした。
同じ傾向の作品を探すなら、初心者でも手に取りやすい同人を集めたTL同人おすすめ、濃さで選ぶTL漫画のエロおすすめ、定番を並べたがるまにのおすすめ作品まとめへ。さっきまで処女だった女は、どの記事に置いても軽めの側に入ります。
まとめ
- ★4.6・409件(2026年9月8日時点)。2024年5月発売の短編で、今も評価が付き続けている
- 結末はタイトルで宣言済み。読むのは「どうしてそうなるか」の48ページ
- 読者レビュー11件(全部★5)。主人公が前のめりだと書いた感想が9件、笑える・ギャグとして読めると書いた感想が6件、絵を褒めた感想が6件
- 「言葉責め」と名指ししたレビューは0件で、近い記述は1件だけ。強制系のタグなし・注意書きの欄なしで、地雷チェックの項目が少ない部類
- 2026年7月19日〜9月8日は50%オフの記録あり(終了予定9月14日と表示)。他ストアでの配信は確認できていない

